















マスク=キュクロ+拡張パーツ
マスク=キュクロと拡張パーツVol.2がセットになっています!
モルキアット旧繫栄軸にて生み出された、体に新たなパーツや機能を付け足す「拡張身体技術」に使用される部品である「生体部品」。ベースとなるマスクは、アダプターから様々な拡張部品を取り付けることが可能であり、マスク=キュクロは中でも、機構部品カグント寄りのデザインがされている。
嗅覚拡張部品
嗅覚を拡張する機構部品カグントの1つを参考に、ドムシアット日本のメタバースで用いられる身体に合う形でデジタル化を行った一品。ベースマスクのアダプターに接続する形で用いる。
生物の仕組みを参照に機械的な仕掛けで作成されており、棒先や吸盤の金属部分はメッシュ状になっており、周りの大気を吸収し内部機構が然るべき分析を行っている。有機部品ではなく機構として開発されたのは、シンプルにサイズが不足していたためであり、生物の仕組みを機械的な仕掛けで作成するのは、モルキアットでは既に広く用いられている技術である。
第六感拡張部品
第六感を拡張する機構部品カグントの1つを参考に、ドムシアット日本のメタバースで用いられる身体に合う形でデジタル化を行った一品。ベースマスクのアダプターに接続する形で用いる。
ドムシアット日本で言うところの信奉者が、自身の祈りを捧げ装飾目的で作り上げた機構が、意図せず第六感の拡張機能をもたらす形となった。現物そのものはかつて、装着することによる副作用が観測され、いくつかの機構が削ぎ落とされ現在に至る。本製品はドムシアット日本向けにさらにアレンジされているため、安心してご使用いただきたい。
アイテムについて
生体部品シリーズです。生体部品とは、モルキアット旧繫栄軸にて生み出された、体に新たなパーツや機能を付け足す「拡張身体技術」に使用される部品を指します。これらのパーツをドムシアット日本のメタバースで用いられる身体に合う形でデジタル化し、提供するプロジェクトを発
内容物
- Contents.txt(本ファイル)
- How to Introduce.txt(導入手順書)
- UnityPackage
- FBXファイル
- Shader(両面描写用)
- Textures(PNG形式)
- Term of Uses(利用規約)
仕様
ポリゴン数
- Mask Cyclo:△15,196
- Parts Extrasensory:△39,200
- Parts Olfaction:△26,014
Modular Avatar 動作確認済み
導入方法
2025/07/11時点での方法になります.VRChatや各種ツールの仕様変更により使用方法が変わる可能性があります.
0.a. Unity/VCCや必要なツールの導入
Unity2022 及び VCCでの動作を確認しております。
Unity2022 https://unity.com/ja
VCC https://vcc.docs.vrchat.com/
また、Modular Avatarの利用を前提としております。
https://modular-avatar.nadena.dev/ja
各種ご参考:https://note.com/sonoty_hearts/n/n5a60687fab6c
0.b. 各アバターの導入
各アバターの導入方法をご参照ください。
1. VCCを通じてUnityを起動し、[モデル名].unitypackage をインポート
2. Assets/[モデル名]/Prefabs 内のモデルを、Hierarchy 内のアバターのモデルにドラッグ&ドロップ
3. ドラッグ & ドロップしたモデルを選択し、Inspectorより2種のコンポーネント、MA Bone ProxyおよびVRC Head Chopを追加
4. 各種アバターに合うように、各パーツの位置を調整
5. VRChat SDK > Show Control Panelよりアップロード
なお、拡張部品を装着する際は、マスク内のAdaptorパーツを取り外すようにお願いいたします
アバターへの着せ替えのサポート等は行っていませんが、
何か不具合がございましたら、株式会社harmonyまでご一報いただけますと幸いです。
更新履歴
2025/07/11 ver.1.00
- 公開