

















La Domestique Élégante — 1880年へのオマージュ
静謐な時代の気配と、凛とした佇まいを纏う。
このデジタルファッションは、1880年ヴィクトリア朝、メイド全盛期。ファッションにおいてはバッスルスタイルが流行している時期にヨーロッパに咲いたクラシックなメイド服をベースに、時代を超えて昇華した一着。レースのエプロン、コルセットを想起させるウエストライン、ふわりと広がるスカートとジゴスリーブ。ディテールには、当時の手仕事の繊細さと気品を宿らせました。
また、本アイテムの背面シルエットは、19世紀の美しいフォルムを忠実に再現しており、当時のエレガンスを感じられる点もこだわりのひとつです。細部まで計算されたラインが、時代を超えた魅力を演出します。
さらに本アイテムでは朝と午後、それぞれの時間にふさわしい装いをご用意。
日々の始まりにふさわしく、清廉さと機能美を兼ね備えた朝のスタイル。軽やかなエプロン、控えめな装飾、凛とした襟元が勤勉さを表す。
午後のスタイルでは、来客や応対の場を意識した、より華やかで優雅な変化を。レースやリボンのあしらいが増し、スカートのドレープには物語性が宿る。ただの再現ではなく、記憶と空想の間に咲いた美学と時を意識し、その移ろいに寄り添うふたつの顔を持つこの装いは、あなたの中にある「品格」と「自由」を静かに引き出す、特別なシグネチャーアイテムです。
なお、購入特典として、アイテムの解説やスケッチを掲載したブックレット(PDF)が付属しています。
利用規約
日本語
https://drive.google.com/file/d/1TMKHXTvFvqAgHqn-FuADYbs5mZWBMCeU/view?usp=sharing
英語 https://drive.google.com/file/d/1c7gmF_Fjks0Dvde62AOULL-yPp9j-utX/view?usp=sharing
導入方法
2025/04/04時点での方法になります.VRChatや各種ツールの仕様変更により使用方法が変わる可能性があります.
0.a. Unity/VCCや必要なツールの導入
Unity2022 及び VCCでの動作を確認しております。
Unity2022 https://unity.com/ja
VCC https://vcc.docs.vrchat.com/
また、Modular Avatarの利用を前提としております。
https://modular-avatar.nadena.dev/ja
各種ご参考:https://note.com/sonoty_hearts/n/n5a60687fab6c
同様に、身体の干渉への対応として、Avatar Optimizerの導入も推奨しております。
https://booth.pm/ja/items/4885109
0.b. 各アバターの導入
各アバターの導入方法をご参照ください。
1. VCCを通じてUnityを起動し、[モデル名].unitypackage をインポート
2. Assets/[モデル名]/Prefabs 内のモデルを、Hierarchy 内のアバターのモデルにドラッグ&ドロップ
3. ドラッグ & ドロップしたモデルを右クリックし、ModularAvatar > Setup Outfit を選択
4. 各種アイテムの着脱
5. 身体パーツの非表示化
以下のリンクをご参照に、Avatar Optimizerの「Remove Mesh in Box」などをご利用ください
身体と衣服が干渉しうる箇所のbodyデータの非表示化を推奨いたします
https://note.com/_haster_/n/n547fab694884
6. VRChat SDK > Show Control Panelよりアップロード
アバターへの着せ替えのサポート等は行っていませんが、
何か不具合がございましたら、株式会社harmonyまでご一報いただけますと幸いです。
更新履歴
2025/04/04 ver.1.00
- 公開
2025/04/08 ver.1.10
- マテリアルを両面描画へと更新